©Syncopation art office
宮沢克郎(作曲家、ジャズピアニスト)
長野県出身。
3才よりヴァイオリン、7歳よりピアノを学ぶ。
大学卒業後すぐに後渡米し、ニューヨークのジャズクラブで演奏活動を行う。
帰国後、国内外の様々なミュージシャンと共演を重ねる。自己のグループとしては、新宿ピットインなど都内ジャズライブハウスを中心に活動。作曲家としてもドラマやCM等への楽曲提供を多数行う。
同時期よりシンコペーションミュージックオフィスを立ち上げ、都内有名ホテルやレストラン及び企業イベントへの演奏者の派遣、イベントプロデュース等を数多く手掛ける。
2001年全曲オリジナルによりリーダーアルバム『SCENE』(Syncopation Records SR-1001)を発売。
宮沢克郎(Piano、Cembalo)大角一飛(Bass)嘉本信一郎(Drums)熊谷知子(Vocal,Voice)
2012年劇場公開映画「はさみ hasami」エンディングテーマ曲『ふれる』を作曲及び演奏。
『ふれる』宮沢克郎(作曲、ピアノ)熊谷知子(作詞、歌)古和靖章(ギター)
(「はさみ Hasami」 監督:光石富士朗 出演:池脇千鶴、竹下景子、窪田正孝、綾野剛、徳永えり他 配給:Art port)
2014年、キャロライン・ケネディ駐日アメリカ合衆国大使主催の独立記念日祝賀レセプションにおいてピアノ演奏を行う。
2016年より3年連続で(公財)東京動物園協会井の頭自然文化園「夜の文化園コンサート~February Consert at the Zoo Special jazz Night 」に、
宮沢克郎GROUPとして出演し好評を得る。
2020年東京都による芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」に参加。
ジャズ、ボサノヴァ、ポピュラー、映画音楽…。膨大なレパートリーに加え、繊細なタッチで紡ぎ出す独自の世界観を持ったオリジナル曲は、 国境や世代を越えて人々の琴線にふれる不思議な力を持つと評されている。