Syncopation art office

 

【 熊谷知子 Tomoko Kumagai 】

ヴォーカリスト、ピアニスト、ピアノ弾き語り、作詞家、画家。 

北海道札幌市出身、石狩市育ち。5歳よりピアノ、15歳より声楽を学ぶ。北海道私立北星学園女子高等学校音楽科、東京音楽大学卒業。

大学在学中より早稲田大学スイング&ジャズクラブにてジャズピアノ及びジャズボーカルを始める。

㈱新星堂 宣伝部勤務を経てプロへ転向。一時ニューヨークへ渡り、多くのライヴを聴き、セッションに参加する等研鑽を積む。

帰国後、都内有名ジャズライブハウスやホテルラウンジ等にて活動を開始。主軸としたジャズの他、Tースクエア脱退後の和泉宏隆バンドにキーボード及びヴォーカルとして参加。クラブDJとの活動を共にする等その活動は多岐にわたる。

また、20代より都内および横浜関内等の老舗ジャズスクールにてヴォーカル及びピアノ講師を務める。

 

2001年より作曲家でピアニストの宮沢克郎Group にVocal及びVoice、アートデザインで参加し、現在も活動を共にしている。

 深く温かみのある歌声と繊細な表現力には、多くの人の心の琴線にふれると評されている。 

 

 

「アートにエールを!東京プロジェクト」

  

 2020年東京都による芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」に応募~採択して頂きました。

『Scene 2』/ SYNCOPATION   制作 : Syncopation art office 

 

 公式サイト閉鎖にあたり、このような機会を頂戴いたしました事、大変お世話になりました事を、

この場をお借りして事務局及び関係者の皆様へあらためて心より御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

そして動画をご覧頂いた皆様、同じく感謝申しあげます。ありがとうございました。

 

混乱のコロナ禍、約3ヶ月半を費やして制作した作品です。

今後も音楽で皆様とお会いできる日が来る事を楽しみにしております。

皆様のご健康と世界の平和を切に願っております。

 

~【アートにエールを動画紹介文】より~

「自然、人間、愛、、、そして音楽。」

この地球上で人類が言葉を操るようになるよりもずっと遠い昔、太古より音楽は最高の コミュニュケーションツールでした。

風は木々の葉を誘い、鳥はその美しいさえずりで先人達を導いてくれた事でしょう。そして2020年、全人類に求められた行動変容。

不安、悲しみ、受け入れ、、、。 この作品はそれらの先にあるであろう私達人間の底知れない力を、オリジナル曲と映像で表現した

4編からなる音楽主体のショートムービーです。想像は限りない自由と叡智を私達に与えてくれます。

 

あなたの心の中に、あなただけのストーリーが浮かんで下さる事を祈りつつ制作しました。ご覧頂ければ幸いです。

 

AMU

© TOMOKO KUMAGAI

 

face

© TOMOKO KUMAGAI

Cow`s song

               © TOMOKO KUMAGAI

tsubomi

                    ©TOMOKO KUMAGAI


fish of dreams

 ©TOMOKO KUMAGAI

KUMO

 © TOMOKO KUMAGAI

Night party

                                                                          © TOMOKO KUMAGAI

color

                                                                                 © TOMOKO KUMAGAI


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2001年ピアニスト宮沢克郎氏のアルバム『SCENE(Syncopation Records)に、VocalVoice、作詞、ジャケットデザイン等で参加。

 

 

2012年劇場公開映画 「はさみ hasami」 エンディングテーマ曲『ふれる』の作詞及び歌を担当。

 (「はさみ hasami」 監督:光石富士朗 出演:池脇千鶴 竹下景子 窪田正孝 綾野剛 他)

 

Hert

                         ©TOMOKO KUMAGAI